45歳までに、利益率の高い、福利厚生の充実した、世界と闘うビッグカンパニーを100社作るのが目標です。やっぱ3社くらいかな。わからん。
ふと帰り道、
自分の目標って、「世界で100年勝負できる会社を何社つくる」だったっけ?と思い、いや待てよと思いました。
100年勝負できる会社と100年勝負できる事業はちがうなと。
そして長い間同じ事業で生き延びてしまった会社って今現在、しばらく昔から同じことやっているので、ルーティーン化しすぎていて、若手は先輩やおっさんがやってきたことをトレースするだけだし、新しいものを生み出す必要もないので、サボる人が現れるし、とかとかでその事業ないし会社の終期は悲しい結末になるんじゃないかなと思ったのです。
そんなことを帰り道ふっと思ったきっかけがこの記事。
つまらない作業をさせたくてさせている訳ではなくて、すでに築き上げてきた盤石のビジネスで頑張ってもらわなければいけないから、それを若手がやっていて、しかもそれは盤石である時点でけっこうルーティーンでつまらなくなってしまっている。だけなんだろうなーと思いました。
ほんと若手の優秀だったはずの人たちが、10年前も20年前も先輩が同じ時期にやっていた仕事をやってるのがザラじゃないですか。結局はどこかで「まぁ商売繁盛してるし、食い扶持あるし、ええやろ」とあぐらをかいてきた人たちによって、食い扶持をせっせとやらされる若手。そして、そういった状態を打破してきたことのない人ばかりなので、なんともできない八方塞がり。
けっこうこんな感じなんだろうなと思いました。
話もどって、そうなると100年勝負できる事業をつくるのは、現代のビジネスサイクルからいっても無理だし、それよりも会社がつぶれたりしても100年自分で勝負できる人材をつくる会社をつくる方が、僕がそもそもビジネスで勝負している意味もあるし、いいんじゃないか。と思って、目標を見返したら、100年勝負できるとか書いてなかった話。
でもどこかでそんなこと言ったようなと思ったら、こっちに書いてありました。
ということで僕と一緒に100年勝負できる人材を輩出する会社をつくりましょうと求人の案内を出すのが定番ですが、パートさん(←偶然なんだけど、結果的に自分のやりたい方向に進んでいる)補充できたので、採用は行っていません。
でも、そろそろ僕も手が足りなくなってきたので興味ある人いたら声かけてね。
D2C
EC
ファブレスの食品メーカー
マスカスタマイゼーション
といった結構最先端?な事業会社ですよ。
そして何よりパンがうまい。
サイトも小さいところいじくってて楽しいです。
あぁ「このパンの組み合わせおいしいよ」ブログ書かなきゃ。。